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第51回市長のスマイルメッセージ

記事ID:3539 更新日:2019年12月19日更新

市長が毎月の初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

平成29年2月3日(金曜日)

皆さん、おはようございます。

まずは、鳥インフルエンザです。12月19日に川南町で発生した鳥インフルエンザが1月に終息したばかりでしたが、同月24日、今度は木城町で鳥インフルエンザが発生しました。県内全域で全力を挙げて防疫活動をしているにも関わらず、どうしても発生してしまいます。無事に終息することを願っていますが、本市においても、畜産課を中心に防疫活動にご尽力頂き、絶対に本市から鳥インフルエンザを発生させないよう、最大限の努力をしていきましょう。

また、ちょうど1年前、大寒波により高城地区を中心に「水道凍結破損による断水被害」が発生したわけですが、今年も1月中旬から下旬にかけて、大寒波が日本列島に押し寄せ、本市でも朝晩厳しい寒さとなりました。そうした中、昨年の教訓を生かし、水道局を中心に万全の備えをして頂き心から感謝申し上げます。まだまだ寒い時期が続きますが、引き続きの対応を宜しくお願い致します。

さて、嬉しいニュースが2件あります。
まずは、平成28年1月~12月の本市のふるさと納税が、寄附金額、寄附件数ともに前年を2倍以上上回る約71億円、約51万件というご寄附を頂きました。全国からご寄附を頂いた皆様に感謝申し上げるとともに、総合政策課を中心とした関係職員の皆さんのご尽力に対し、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
いつも申し上げておりますが、本市のふるさと納税は、平成26年10月に都城を知ってもらうPRツールとして大幅リニューアルしたわけですが、平成27年度に全国1位となり、全国放送の番組でも数多く取り上げて頂き、「肉と焼酎のふるさと・都城」を知って頂く大きな力になっていると考えています。
ふるさと納税については、都城の対外的PRはもちろんのこと、肉・焼酎等の特産品はすべて地元から購入することによる地域経済の活性化、本市の収入増加、職員の意識改革という、まさに「一石四鳥」の効果がある政策だと考えており、本市としては、地方創生の大きな政策の一つとして、今後とも更に強力に推進してまいりますので、職員の皆さんの引き続きのご理解・ご協力を宜しくお願い致します。

また、先般、新聞でも報道されましたが、本市のマイナンバーカードの申請率も、ふるさと納税に続いて全国市区で1位となっているようであります。総合政策課や市民課をはじめとする関係者の皆様のアイディアと努力による輝かしい結果であると考えており、皆様に心から感謝申し上げます。
本市においては、今年4月から住民票等のコンビニ交付サービスを開始する予定ですが、その際、マイナンバーカードが必要となるほか、今後、様々な施策においてマイナンバーカードが活用されることが想定されています。そうした意味からも、多くの市民の皆さんにマイナンバーカードを取得して頂くことはとても重要であります。
従いまして、今後ともマイナンバーカードの申請率も引き上げていく必要がありますが、まずは隗(かい)より始めよ!」であります。職員の皆さんやご家族でマイナンバーカードを取得されていない方々は、ぜひとも取得して頂きますようお願い申し上げます。

今回申し上げた2件については、まさに高い目標を掲げ、それに向かって努力をすれば、大きな結果・成果を上げることができるということを職員の皆さん自身が示してくれています。まさに「挑戦なくして成功・成長なし」です。市役所全体が一致団結し、皆で一緒に挑戦していきましょう。

それでは、まだまだ寒い日々が続くと思いますが、体調を崩されずに元気にお過ごし頂きますようお願い申し上げ、今月のメッセージと致します。


市長とスマイルランチ

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