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平成29年10月5日の定例記者会見の発表事項と、説明資料を掲載します。
平成29年10月5日の市長定例記者会見資料 (PDFファイル/976.08キロバイト)
全国から注目を集める「日本一の都城産宮崎牛」や地どれのごぼうなどの野菜や牛乳を、小・中学生の学校給食の食材として提供。学校給食を教材として活用しながら、当市の農畜産物を使った食育の推進を図るとともに、子どもたちへ本物を育む都城の魅力を伝えます。
都城警察署管内における飲酒運転検挙者数は、過去10年間で7回、県内ワースト1位となっていることに加え、毎年、忘年会時期となる12月は、飲酒運転検挙者数が急増する傾向があります。
そのため、行政機関や各団体等が、毎年、飲酒運転根絶強化月間である12月に「飲酒運転を許さない環境づくり」の推進を目的とした街頭キャンペーン等を展開していますが、市では広報紙での広報強化に加え、飲食業組合等と連携した取り組みを行います。
5月に特産品相互取扱協定を締結した、泉佐野市(大阪府)で開催される「泉州Yosakoiゑぇじゃないか祭り」に参加します。
都城産宮崎牛ステーキや鶏ハラミの実演販売を現地で行うことで、「日本一の肉と焼酎のふるさと都城」を大々的にPRします。
地方公共団体向けの省エネルギー推進事業の補助金が、新たに平成28年度に創設され、地方公共団体に対し、積極的な省エネルギー設備の導入が求められています。
このことを受け当市では、平成28年度に環境省から1号事業の採択を受け、第二次都城市地球温暖化対策実行計画を策定中です。この実行計画に基づき、投資効果の高い施設への省エネルギー設備導入について、今回、本庁全館の照明のLED化を含め、省エネルギーを促進する各事業に取り組みます