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平成30年8月1日(水曜日)の定例記者会見の発表事項と、説明資料を掲載します。
平成30年8月1日定例会見 (PDFファイル/779.51キロバイト)
担当:スポーツ振興課
平成29年1月から平成30年6月にかけて本市が整備を進めていた、早水公園体育文化センターサブアリーナ武道場が完成しました。本施設は、国土交通省の社会資本整備総合交付金事業を活用。サブアリーナ武道場が完成したことで、都城運動公園体育館や武道館の代替施設として、多くの市民の皆さまに利用いただけます。また、既存アリーナと一体的な活用により、市レベルはもちろん、県レベルの各種大会も開催できます。
なお、平成31年度には、全国高等学校総合体育大会のバレーボールおよび弓道競技の開催が予定されています。そして、国民体育大会などの全国規模の大会や合宿などでの活用も大いに期待しています。
竣工記念式典と柔道会主催による完成記念行事を開催します。
平成30年9月1日(土曜日)
早水公園体育文化センターサブアリーナ
早水公園体育文化センター武道場
担当:商工政策課
中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」の来館者が開館3カ月で、早くも50万人に到達しました。
開館以降、指定管理者である都城まちづくり株式会社やMAL運営共同事業体が、利用促進を図るため、さまざまな催しを企画。毎月第2・3日曜日に開催しているマルシェのほか、7月8日に開催されたおかげ祭り(宵祭り)での活用など、あらゆる世代の人たちが「まちなか」に集い、学び、楽しんでいます。
夏休み期間に入り、小・中・高校生の図書館利用が増えているほか、まちなか広場では盆地まつりや民間主催のイベントなども予定されており、今後も来館者の増加が期待されます。まちなかに吹き始めた新しい「風」。本市では、この風をより強く広げていくさまざまな施策に取り組んでいきます。