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平成30年8月31日(金曜日)の定例記者会見の発表事項と、説明資料を掲載します。
平成30年8月31日定例会見 (PDFファイル/2.37メガバイト)
企画総務費(子ども育成相談事業費補助金)
担当:健康課
宮崎県の周産期医療は、平成6年に周産期死亡率が全国ワーストとなるなど、厳しい状況にありました。この状況を改善するため、宮崎大学が中心となり、各地域の中核病院に地域周産期母子医療センターを整備するなど、地域の産科医療施設の支援体制を充実強化。平成16年には県の周産期死亡率が全国最低となり、飛躍的に改善しました。
この取り組みにより、本市の周産期死亡率は、毎年全国1位の都道府県の周産期死亡率と遜色のない低い値で推移。全国トップクラスの医療体制で、生まれてくる赤ちゃんと母親の命が守られています。
今回、本市は周産期医療シンポジウムを開催。シンポジウムを通して、周産期医療の最前線を紹介するとともに、本市の「安心して子どもを生むことができる環境の素晴らしさ」を全国に発信します。
平成30年9月22日(土曜日)午後2時~
総合文化ホール
担当:都城島津邸
都城島津邸では「明治維新150周年」を記念して、幕末から明治初期にかけての都城と幕末の偉人たちの歴史を深く知ることができる講座を3回に分けて開講します。
テーマは、「等身大の西郷隆盛 彼を支えた家族と友の姿」。西郷隆盛のひ孫の西郷隆夫さん、尚古集成館の小平田史穂学芸員、志學館大学の原口泉教授を講師に迎え、明治維新を引っ張った西郷の人物像や、盟友桂久武(初代都城県参事)との関わりなどについて、学びを深める絶好の機会です。
※いずれの講座も無料。先着順
平成30年9月9日(日曜日)午後2時~
高城生涯学習センター
西郷隆夫さん
平成30年10月27日(土曜日)午後2時~
都城市立図書館
小平田史穂さん
平成30年11月24日(土曜日) 午後2時~
都城市総合文化ホール
原口泉さん