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第161回市長のスマイルメッセージ(令和8年6月1日放送)

記事ID:85972 更新日:2026年6月1日更新

市長が毎月初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

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令和8年6月1日(月曜日)​

​​皆さん、こんにちは。

まず、台風6号についてですが、明日九州南部に接近することが見込まれており、今日の午後から明日にかけて大雨の予報が出ております。危機管理課を中心に、全庁体制で対応する必要がある場合も想定されますので、職員の皆さんにおかれては、それぞれの役割で万全の対応をお願い致します。

さて、5月31日は令和7年度の出納閉鎖でありました。納税管理課、保険年金課、介護保険課、会計課などをはじめ、関係する多くの部課の皆さんの多大なるご尽力のおかげで、無事に出納閉鎖をすることができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

本市の各収納率は、担当の皆さんの頑張りのおかげで、毎年高い収納率を上げて頂いております。日頃の皆さんの頑張りに心から敬意を表しますとともに、皆さんの頑張りが、本市の様々な政策推進のベースなっておりますので、そのことを誇りとしつつ、引き続き、ご尽力頂きますようよろしくお願い致します。

そうした中、今月も大変嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。

先月のスマイルメッセージでは、本市の令和7年度の出生数が1,146人となり、平成25年度以来12年ぶりに前年比増加(53人増)となったことをお伝えしましたが、

5月29日、国から令和7年度国勢調査(速報)の結果が公表され、都城市の人口は、前回調査(R2)の160,640人から僅かマイナス300人の160,340人となり、人口16万人をキープすることができました。また、人口戦略スタート時の目標「20年後に人口維持」を17年も前倒して達成しております。さらには、前回(R2)、前々回(H27)に比べて、減少数、減少率ともに大幅に改善し、特に、減少率は県内26市町村で最小のマイナス0.18%となっています。

国、県レベルで大幅な人口減少(国:マイナス2.45%、県:マイナス4.73%)が続く中、本市の人口がほぼ横ばい(マイナス0.18%)で16万人口を維持することができたのは、人口戦略を「究極のインフラ整備」と位置付け、令和5年度から「3つの完全無料化」など独自の子育て支援策や移住支援などを積極的に実施し、「安心して子どもを産み育てられるまち」の実現に取り組んできた成果が現れたものであり、大変嬉しく有難く感じております。人口戦略を推進して頂いている職員の皆さんに心から感謝申し上げます。

先月も申し上げましたが、大都市に隣接しているわけでもなく、南九州の一地方自治体である本市での人口維持ということは、自治体の政策次第で人口問題に対応し得ることを改めて示しており、本市としましては、今後とも、子育て支援を含む「人口戦略」を「究極のインフラ整備」と位置付け、目の前の課題はもちろん、中長期的課題である人口問題にもしっかりと対応し、まちの基盤である「人口」を維持し、本市の更なる発展に繋げてまいります。

ところで、先月は新市誕生20周年記念事業として「ドリームベースボール」を開催し、往年のスター選手を見ようと多くのお客様が、コアラのマーチスタジアムにお越し頂き、大いに盛り上がりました。

また、5月24日には、福岡市のみずほPayPayドームで開催された「福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ」戦で「都城スポンサーゲーム」を開催致しました。また、この日は「王貞治 Legacy

Day」としても開催され、私の憧れの存在である王会長や歴代ホークスレジェンドも大集合して、記念すべき日が都城デーと重なり、大変光栄でありましたし、何より、都城メンチPR大使でもある周東佑京選手の活躍もあってソフトバンクが大逆転勝利をあげてくれて、本当に素晴らしい「都城スポンサーゲーム」となりました。

なお、7月には東京ドームで東京読売ジャイアンツ、8月にはZOZOマリーンスタジアムで千葉ロッテマリーンズの「都城スポンサーゲーム」を開催する予定であり、今後とも、プロ野球を通じた都城の対外的PRもしっかりと進めてまいります。

次に、「都城フィロソフィ」についてお話いたします。都城フィロソフィの「解説」部分の朗読と「私の思いや原作者である稲盛和夫氏の考え方など」についてお話していきます。

今月は、都城フィロソフィの「第1部第2章~正しい考え方を持つ」の4番目にある「感謝の気持ちを忘れず、謙虚に生きる」についてお話いたします。都城フィロソフィ手帳の14~15ページにある解説には、次のように書いてあります。

「解説」

私たちが今日あること、そして存分に働けることは、市民はもちろん、職場の仲間や家族など、周りの多くの人たちの支えのおかげです。決して自分だけでここまで来ることができたわけではありません。

このことを忘れず、常に周りの人への感謝の気持ちや思いやりを持ち、互いに信じ合える仲間となって仕事を進めることが大切です。

また、初心を忘れることなく、人の話に耳を傾け、学び続ける謙虚な姿勢を持ち続けなければなりません。

おごることなく、謙虚な姿勢を持ち続けることは、周りの人からの信頼を得ることにもつながります。

今回の「感謝の気持ちを忘れず、謙虚に生きる」に関し、以前のメッセージでも申し上げましたが、

経営の神様と言われたパナソニックの創始者 松下幸之助氏の言葉に、「世の中で成功している人に共通していることは、皆、謙虚であるということだ。」というものがあります。私も、松下氏の考えに同感でありますが、このことはまさに、先ほどの解説の最後にあった「おごることなく、謙虚な姿勢を持ち続けることは、周りの人からの信頼を得ることにもつながります。」ということを意味していると考えます。

人間は、自分の仕事や取り組んでいることなどに対し、良い意味で「誇り(プライド)」を持って取り組んでいくことは極めて重要なことだと思います。そのことが、より良い結果、成果に繋がるに違いありません。一方で、あまりにプライドが高すぎると、「誇り(プライド)」に「埃(ほこり)」が被ってしまい、いつしか「驕り(おごり)」に替わってしまいます。こうなるともう、周りの人から信頼を得ることは難しくなります。

すなわち、周りの人々に対する感謝の気持ちを忘れず、そして、心に誇り(プライド)を秘めつつも、驕ることなく謙虚に生きることが人間として極めて重要であると考えます。

なお、今回の「感謝の気持ちを忘れず、謙虚に生きる」に関連し、原作者の稲盛氏の言葉を2つ御紹介致します。

「謙虚、つまり謙る(へりくだる)と言えば、何かみっともないような感じを抱かれる人もあるかもしれませんが、それは誤りです。人は自分に誇るものが何もないからこそ威張り、ふんぞり返って自己顕示欲を満たそうとするものなのです。もし控えめに、謙虚に振る舞うことによって他人からバカにされたなら、それはバカにする人間が間違っているのです。」

「経営者(リーダー)は、強烈なリーダーシップを持つと同時に、一方ではそれを否定するような謙虚さを兼ね備えていなければならない。強いリーダーシップだけでは暴走してしまうし、謙虚さだけでは企業集団(チーム)をダイナミックに引っ張っていく力強さが足りなくなる。」

仰る通りであります。引き続き、皆で一緒に学んでまいりましょう。

それでは、6月8日に市議会6月定例会が開会いたしますが、提出する全ての議案を可決いただけるよう、おのおのがおのおのの役割をしっかりと果たして頂きますよう、お願い申し上げて、今月のメッセージといたします。

市長のスマイルメッセージの音声

次の圧縮ファイルをダウンロードして聴くことができます。ただし、圧縮ファイルを解凍して得られるMP3(エムピースリー)ファイルを聴くには、Windows Media Player(ウインドウズメディアプレーヤー)などのソフトウェアが必要です。

第161回市長のスマイルメッセージ [その他のファイル/4.42MB]


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