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株式会社宝島社が発行する月刊誌『田舎暮らしの本』2月号(2020年1月4日発売)で、「2020年版 第8回住みたい田舎ベストランキング」が発表され、都城市は、人口10万人以上の大きなまちの総合部門で「九州1位、全国10位」の結果になりました!
宝島社『田舎暮らしの本』2020年2月号、「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」
全国10位、九州(※1)1位、南九州(※2)1位、県1位
全国7位、九州3位、南九州1位、県1位
全国8位、九州3位、南九州2位、県2位
全国5位、九州2位、南九州1位、県1位
※1:九州・・・・福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄県の市町村
※2:南九州・・・宮崎、鹿児島、沖縄県の市町村
「住みたい田舎ベストランキング」は、“日本で唯一"の田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮しの本』が2013年2月号から毎年実施しているランキングです。
今回は、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施。629の自治体からの回答をもとに田舎暮らしの魅力が数値化され、ランキング形式で紹介されているものです。
「自然が豊かなところで田舎暮らしを楽しみたい人」と「都会の便利な暮らしも捨てがたい人」の双方のニーズに応えるため、人口10万人未満の「小さなまち」と、人口10万人以上の「大きなまち」の2つのカテゴリーに分けてランキングが作成されています。
また、世代によって移住者のニーズや施策がさまざまなことから、全世代対象の【総合部門】のほか、【若者世代部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の全4部門があります。