本文
「スポーツランドみやざき」の新たな拠点として、宮崎県山之口陸上競技場や補助競技場、多目的広場などの整備を宮崎県と合同で行います。
令和9年開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の主会場として活用され、総合開会式や陸上競技、総合閉会式が開催される予定です。また、高台にある立地と広いスペースを活かし、南海トラフ地震などの大規模災害時の広域的な防災拠点としても活用される予定です。
事業期間:平成30年度~令和6年度
公園面積:約24ヘクタール
整備面積:1万4千平方メートル程度
トイレ棟など
※体育館(既存利用)
【主競技場】令和6年
【補助競技場】令和6年
【投てき練習場】令和6年
【多目的広場】令和6年
【駐車場】令和6年
令和7年度の供用開始に向け、各施設の整備を進めてまいります。
完成イメージ
令和6年12月:主競技場・投てき練習場がほぼ完成しました。
令和6年9月:主競技場の観客席の設置も終わり、投てき練習場も輪郭が分かるようになってきました
令和6年6月:主競技場の大型モニターが姿を現し、フィールドの整備も進められています
令和6年3月:主競技場の照明柱が完成しました
令和5年12月:主競技場のメインスタンドの大屋根、バックスタンド後方の照明柱も姿を現してきました
令和5年9月:主競技場メインスタンド側では最上階である4階部分のコンクリート打設に入っており、屋根を支える鉄骨の工事も進められています
令和5年6月:主競技場メインスタンド側では3階部分のコンクリート打設に入っており、階段やコンコース等2階部分の姿が確認できるようになっています
令和5年3月:主競技場メインスタンド側の一部では1階部分のコンクリート打設が完了し、階段やコンコース等2階部分の施工に入っています
令和4年3月:主競技場建設工事が始まりました
令和3年3月:運動公園のシンボルだった山の切り崩しが進み低くなっています
令和元年6月:事業着手前
完成イメージ
令和6年12月:補助競技場のトラックやインフィールドがほぼ完成しました。
主要施設の進捗に合わせて外構工事も急ピッチで進められています。
令和6年9月:多目的広場が完成しました。補助競技場はスタンドに屋根がかかり、トラックもウレタンの施工に入りました
令和6年6月:補助競技場はトラックやインフィールドの整備が進められており、多目的広場は芝張りに向けた準備が進められています
令和6年3月:多目的広場は防球フェンスの支柱の施工も終わり、補助競技場ではフィールドの芝張に向けての準備が進められています
令和5年12月:補助競技場の照明柱4基の設置が完了しました。多目的広場は擁壁や側溝により輪郭が確認できるようになってきました
令和5年9月:補助競技場のスタンド部分では地下ピット部分の工事が進められており、フィールド部分は地盤改良も終わり、競技場の形が見えてきました
令和5年6月:補助競技場のスタンド部分の地盤改良が進められています
令和5年3月:補助競技場建設工事は準備を進めている段階で、間もなく本格的に動き始めます
令和4年3月:公園東側エリア全体の造成工事が完成しました
令和3年3月:陸上競技場、野球場跡の盛土が進んでいます
令和元年6月:事業着手前