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都城市自殺対策行動計画を策定しました
一人でも多くの尊い「いのち」を救うため、令和6年3月に都城市自殺対策行動計画(第3期)を策定しました。
策定概要
厚生労働省の人口動態統計において、令和4年は全国で21,252人、宮崎県で213人が自らの命を絶っており、本市においても37人という尊い命を亡くしています。
さらに、自殺未遂をする人はこの10倍程とも言われています。
このような厳しい状況を踏まえ、一人でも多くの尊い「いのち」を救うため、令和6年3月に都城市自殺対策行動計画(第3期)を策定しました。
関係機関と連携し、地域一体となって誰も自殺に追い込まれることのないまちを目指します。