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フレイル予防アドバイザー研修会をアーカイブ配信します!
「フレイル」とは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指します。
都城市では、医療や介護の専門職を対象に、地域のさまざまな通いの場等で、高齢者のフレイル予防の指導を行うアドバイザーを募集しています。
今回、アドバイザー登録を検討している人を対象に、2月21日に開催したアドバイザー向けの研修会をアーカイブ配信します。
この配信を視聴することで都城市フレイル予防アドバイザーへの登録が可能となります。また、令和3年度にアドバイザーに登録した人は、更新に配信の視聴が必要です。
視聴を希望する人は、次の申込方法を参照ください。
応募資格
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、健康運動指導士、保健師、看護師、管理栄養士、歯科衛生士、薬剤師、介護福祉士、糖尿病療養指導士の資格を有する人
※そのほかの資格で、応募を希望する人は、健康課へ相談ください
申込方法
令和6年3月15日(金曜日)までにotetsuzuki<外部リンク>からアクセスするか、次のQRを読み取り、申し込みフォームに必要事項を入力ください。
活動方法のイメージ
活動方法は、主に2パターン想定しています。
市が指定する通いの場での活動
- 市が高齢者を対象としたフレイル予防教室参加者を募集する。
- 応募があった団体の希望内容に応じて、市からフレイル予防アドバイザー登録者へ、個別に講師を依頼する。
- 講師は、フレイル予防教室を実施後、市へ実績報告を提出し、市は謝金を支払う。
アドバイザー自らが教室を企画
- フレイル予防アドバイザーから、市へフレイル予防教室の企画を提出する。
- 広報やホームページ等を通じ、市が参加希望者を募集する。
- 講師は、フレイル予防教室を実施後、市へ実績報告を提出し、市は謝金を支払う。