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都城市が保有する個人情報を記載した書類の紛失事案について

記事ID:69147 更新日:2024年12月17日更新

本市が地域包括支援センターの運営事業を委託する事業者が、本市が保有する個人情報が記載された書類7名分を紛失するという事案が発生しました。

このような事態になり、関係者の皆様へ御迷惑と御心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

発覚日

令和6年12月9日(月曜日)

紛失した書類と個人情報の内容

紛失した書類と個人情報の内容
書類名称 個人情報の内容 対象者数

介護保険資格者証(原本)

被保険者番号・住所・氏名・生年月日・性別

2名

介護保険被保険証(原本)

被保険者番号・住所・氏名・生年月日・性別・要介護認定状態区分

2名
介護認定等情報提供申出書(写し) 被保険者番号・氏名・要介護認定状態区分 2名

配食サービス決定通知書(写し)

住所・氏名・生年月日・電話番号

1名

経緯

  • 令和6年12月6日(金曜日)、A地区地域包括支援センターの職員が、利用者に関する手続きのため本市庁舎を訪れ、当該書類を受け取る。必要な手続きを終えた後、どこにも寄らずにA地区地域包括支援センターに帰所。その後、書類を入れたケースがないことに気づき、捜索を行う。
  • 令和6年12月9日(月曜日)、A地区地域包括支援センターの管理者から、本市へ当該書類が入ったケースを紛失したと連絡を受ける。本市においても当該書類を捜索したが、発見できず。
  • 令和6年12月10日(火曜日)、A地区地域包括支援センターが都城警察署へ紛失届を提出。

対象者への対応

令和6年12月10日(火曜日)から12月13日(金曜日)までの間に、A地区地域包括支援センターが対象者・家族に対して、事情説明と謝罪を行いました。

再発防止対策

A地区地域包括支援センター委託先に対して、個人情報の管理を徹底するよう、指導を行いました。また、地域包括支援センターのすべての委託先(7法人)に対して、個人情報管理の徹底を図るよう通知します。


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