本文
RPA推進事業
令和2年度当初予算のRPA推進事業について紹介します。
事業目的
人口減少に伴い、人手不足や財源不足が課題となっており、より一層の業務効率化が求められています。
そのため、本市の軽自動車税やおくやみ窓口業務等にRPA(Robotic Process Automation)を導入し、業務効率化や作業時間の短縮などを図ります。また、導入予定業務については、今後、拡充していく予定です。
事業概要
RPAは、手作業で行っている定型処理をパソコン上で動くロボットが肩代わりすることで、自動化を行う情報システムです。 導入により、次の効果が見込まれます。
- 生産性・効率性の向上によるコスト削減
- 人為的ミス防止による品質の向上
- 人材不足を解消し、生産性の向上
予算額
2,379千円