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「全国の皆さんに都城を知ってもらう」~大重健太郎さん
ふるさと産業推進局ふるさと納税担当
大重健太郎さん (平成10年入庁)
都城市役所を選んだ理由
地元での就職を考えていたときに、身近なサービスとして市役所の仕事に魅力を感じたため、市役所を受験しました。
現在の業務
ふるさと産業推進局でふるさと納税の担当をしていますが、本市のふるさと納税は、本市を広く全国に知ってもらう「対外的なPRツール」として推進しています。
具体的な業務内容は、寄附者の皆さんに届ける返礼品の選定や、その品質・在庫管理、また、返礼品事業者の管理などを行っています。これからも全国の皆さんから支援してもえらえるよう、事業を進めていきたいです。
仕事のやりがい
全国の寄附者の皆さんに、ふるさと納税をきっかけに「都城市」を知ってもらえていることを体感できるところに魅力を感じます。
また、日頃の取り組みの効果が日々の寄附金額として数字として現れることは、非常に刺激的であり、やりがいにも繋がっています。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
市役所のバドミントンクラブに所属していて、毎週火曜日と土曜日に仲間たちと汗を流しています。
スポーツを通して、さまざまな人たちとの交流を図ることにより、人脈づくりにも繋がっています。
最近は、子どもたちもに練習に連れて行っています。
受験者へのメッセージ
市役所の仕事は多岐にわたっていて、さまざまな分野の住民サービスに携わることができます。
直接市民の声を聞きながら住民サービスの向上や課題解決を行っていくことは、非常にやがいのある仕事です。
ぜひ、一緒に働きましょう。