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「都城の生活基盤を支える」~柿木浩成さん
下水道課工務担当(平成29年度在籍)
柿木浩成さん (平成27年入庁)
都城市役所を選んだ理由
関之尾滝や母智丘の桜並木、金御岳などの豊かな自然、温かい人柄、水や食べ物のおいしさなど、都城市は魅力溢れるまちです。都城生まれの私は、このまちで充実した毎日を過ごしてきました。
子どもの頃からお世話になったふるさとで職員として働き、恩返しをしたいと思い、都城市役所で働くことを決めました。
現在の業務
下水道敷設工事の設計図面の作成や設計に必要な数量(土量や舗装の面積など)の算出、工事費の積算などの業務に携わっています。また、設計を基に、請負業者に指示をする監督行為なども行っています。
最近では、老朽化が進んでいる下水道施設が増えてきているため、補修や更新などの維持管理業務も増えてきています。
仕事のやりがい
最初の設計では予想していなかった事象が起きたときに、「どうすれば解決できるか」「何をしなければいけないか」を考え臨機応変に対応して、工事を完成に導くところにやりがいを感じています。
また、自分が設計したものが、市民の皆さんの生活を支えていると感じれるところも魅力を感じています。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
市役所の近くに居酒屋などが多くあるので、仕事帰りに職場の先輩や同僚などと飲みに行きます。飲み会では、仕事やプライベートの相談など、普段は言えないようなことも腹を割って話すことができ、リフレッシュするだけでなく職員間の仲も深まっているように感じます。
受験者へのメッセージ
生活の基盤となる土木分野を一緒に盛り上げ、より暮らしやすいまちを作っていきましょう。
おいしいお店もたくさん知ってますよ。ぜひ、都城市役所で一緒にがんばりましょう。