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下長飯ジャンカン馬踊(しもながえじゃんかんうまおどり)

記事ID:1919 更新日:2019年10月29日更新

古くから霧島山の見える馬頭観音や、各地の早馬(羽山)どんで行われる春祭りなどで奉納されています。

馬には稲穂を表す花飾りを上に、米俵に初鼓(はっつづん)を鞍に差し、四季巡行を表す五色の布と馬簾(ばれん)と鈴、そして山の神の使いである猿を乗せます。馬鈴が「ジャンカン」と聞こえることから「ジャンカン馬」と呼ばれています。

綾藺傘(あやいがさ)をかぶり、赤腰巻きに花模様の着物を一様に着た踊り手たちが、馬を中心に踊ります。

※参考:都城の民俗芸能(昭和56年3月31日発行)

下長飯ジャンカン馬

伝承地

下長飯町


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