ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 文化・スポーツ > 民俗芸能 > 山之口地区 > 下富吉奴踊り(しもとみよしやっこおどり)

本文

下富吉奴踊り(しもとみよしやっこおどり)

記事ID:1921 更新日:2019年10月29日更新

江戸末期、三味線に合わせて踊られたと伝えられています。
島津藩による一向宗禁制が布(し)かれた中で、密かに隠れて念仏を拝み、この踊りが奉納されたといわれています。
弾圧の中で「御仏の心」にかなうように、自分の体で念仏を表現したといわれています。

※参考:山之口町の文化財(平成14年3月発行)

下富吉奴踊り

伝承地

山之口町下富吉地区


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?