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由来は定かではありませんが、地区にある馬頭観音に奉納されてきました。 馬は花飾りに米俵、猿のぬいぐるみでんでん太鼓を乗せますが、馬簾(ばれん)はつけず、また、唄は下長飯が華やかな国分風なものに対して、大隅日向風のゆっくりとした歌調で、歌詞は7775の小唄の「恋歌」が多く使われています。
※参考:都城市民俗芸能保存連合会資料
関之尾町上川崎