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万が一の自動車水没事故への備え

記事ID:0023834 更新日:2020年9月1日更新

自動車が一定の深さまで水没してしまうと、水圧のためドアを開けることが困難になります。さらに浸水が進むと、電気系統がショートしてパワーウインドーは動かなくなることもあります。このほか、交通事故の際にもドアが歪んで開かなくなることもあります。
このため、窓ガラスを破砕して車外への脱出を可能にする自動車用緊急脱出ハンマー(緊急脱出ハンマー)の自家用車への常備をお勧めします。

なお、車内に閉じ込められてしまった際、シートベルトを切断するために有効な「シートベルトカッター」が付いた緊急脱出ハンマーもあります。

脱出の際に有効な「緊急脱出ハンマー」

  • 本体のグリップ部を金づちのように握って使用するタイプ(金槌タイプ)
  • グリップ部をピックのように握って使用するタイプ(ピックタイプ)
  • 先端をドアガラスなどに押し当てるタイプ(ポンチタイプ)

水没事故に遭わないために、水没事故に遭ったときは

  • 急激に水かさが増したり冠水した道路には進入しない
  • 自動車が水没した場合も、まずは落ち着いて、「シートベルトを外す」「ドアを開ける」「窓を開ける」ことができるか試す
  • 窓を開けたりドアガラスを破砕したりできないときは、車内外の水圧差がなくなるまで浸水するのを待つ
  • 完全に浸水したら、ドアを開けて脱出する

注意

  • フロントガラスや一部車種のドアガラスに用いられている合わせガラスは緊急脱出ハンマーで破砕することはできません。自分の自動車のどの箇所のガラスが、緊急脱出ハンマーで破砕することのできる強化ガラスなのか確認しておきましょう。
  • 緊急脱出ハンマーはJIS規格などの適合マークが付いている信頼できる商品を選びましょう

関連情報

国民生活センターホームページ自動車用緊急脱出ハンマーによるガラスの破砕<外部リンク>で、緊急脱出ハンマーによるドアガラス破砕や、シートベルトカッターによるシートベルト切断などのテストを行い、適切な脱出方法について詳しく紹介しています。


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