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香禅寺奴踊り(こうぜんじやっこおどり)

記事ID:2582 更新日:2019年10月29日更新

高木町の方に指導を受けて踊ったのが始まりとされています。

奴踊りは旧薩摩領に広く伝わり深く愛好され、諸県(もろかた)盆地に数多く残っています。
手踊りとも言われる奴踊りは、上体を起こして手と足で踊るのが特色で、その躍動感と面白おかしく踊るさまは見物をわかせます。盆地内では、棒踊りのあと山として広く踊られ、各地区で歌詞や踊りに特色があって多彩です。

※参考:宮崎県高城町閉庁祈念誌(平成18年3月発行)

香禅寺奴踊り

伝承地

高城町石山


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