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11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です

令和7年度女性に対する暴力をなくす運動のリーフレット [PDFファイル/436KB]
女性に対する暴力をなくす運動って?
暴力は、その対象の性別や加害者・被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に配偶者からの暴力(DV)、性犯罪、売買春、セクシャル・ハラスメント、ストーカー行為や人身取引等、女性に対する暴力は、女性の人権を侵害するものです。
このような暴力をなくすため、国が毎年11月12日から25日(11月25日は女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」期間と定め、国、都道府県、各市町村においてさまざまな周知啓発に取り組んでおります。
女性に対する暴力の根底には、個人的なことではなく、女性の人権を軽んじる意識があります。この機会に、暴力について考えてみませんか。
女性に対する暴力の根絶に向けた取り組み、被害者支援については内閣府男女共同参画局ホームページ<外部リンク>を参照ください。
パネル展を開催しています
11月12日から25日の「女性の暴力をなくす運動」期間に、都城市役所本館ロビー市民サロンにてパネル展を行っています。来場者参加型展示や啓発グッズの配布もありますので、ぜひ足を運んでください。

来場者参加型展示
今年も来場者参加型として、大きなパープルリボンの作成を行っています。
パープルのリボンなど身につけることや身近なところに飾ることで、女性に対する暴力根絶の意思を表示するものです。1人一つリボンを貼って、大きなパープルリボンを完成させます。

ガールスカウト宮崎県連盟第13団の展示作品
「パープルリボンキャンペーン」ガールスカウト宮崎県の取組


