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石山花相撲(いしやまはなずもう)

記事ID:3368 更新日:2019年10月29日更新

江戸時代、定満の池の堤の完成(享保のころ)もしくは修理の完了(天保12年ころ)を祝い始められ、池の堤防を踏み固める意味をもつと言われています。始めは踊りを奉納していましたが、その後奉納相撲へと変わったとも伝えられています。
現在の大相撲とは異なる古い形の弓取りや数え年7歳の子供達による花相撲、赤ん坊の土俵入りなどの後、子供・青年の相撲が始まります。昔は近隣の地域から力自慢の集まる有名な奉納相撲だったと伝えられています。

※参考:都城市の文化財(平成26年7月22日発行)

石山花相撲

伝承地

高城町石山


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