ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 文化・スポーツ > 民俗芸能 > 高崎地区 > 蔵元奴踊り(くらもとやっこおどり)

本文

蔵元奴踊り(くらもとやっこおどり)

記事ID:3410 更新日:2019年10月29日更新

奴踊りは、旧島津領内で古くから踊られている風流小唄踊りの一つで、唄やはやし、楽器に合わせて上体を前後にゆすったり、首を左右に傾け前進するユーモアたっぷりの踊りです。旧藩主たちの参勤交代の先頭役をする「奴さん」の仕草を舞踊化したものとの説もあります。
蔵元ではいつの頃から踊られてきたのかは不明ですが、菅原神社の例祭日に豊年満作を祈願して奉納されています。

※参考:高崎町史

蔵元奴踊り

伝承地

高崎町縄瀬


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?