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大井手奴踊り(おおいでやっこおどり)

記事ID:3459 更新日:2019年10月29日更新

奴踊りは旧薩摩領に広く伝わり、人々に深く愛好され、諸県(もろかた)盆地に数多く残る民俗芸能です。

手踊りとも言われる奴踊りは、上体を起こして手と足で踊るのが特色で、その躍動感と面白おかしく踊るさまは見物客を沸かせます。盆地内では、棒踊りのあと山として広く踊られ、各地区で歌詞や踊りに特色があって多彩です。

江戸時代の中ごろ、大井手に将軍神社が建立、落慶時に奴踊りを奉納したのが始まりとされています。

※参考:宮崎県高城町閉庁祈念誌(平成18年3月発行)

大井手奴踊り

伝承地

高城町大井手


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