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谷頭相撲甚句踊り(たにがしらすもうじんくおどり)

記事ID:3587 更新日:2019年10月29日更新

明治34年(1901年)に前田用水路が完成して水田の耕作が始まり、大正2年(1913年)、吉都線開通により谷頭駅が建設されました。この谷頭駅の落成式で踊られらのが、始まりとされています。

戦前は祝いの席や夏祭り等で踊られていましたが、戦時中は一時途切れていました。

軍配を手にした行司を先頭に踊り子、力士役の踊りが続きます。白足袋に赤緒の草履を履き、しこ名の入った化粧まわしをつけて三味線・太鼓・拍子木とユニークな歌詞に合わせて踊ります。

※参考:山田町の文化財(平成15年3月発行)

谷頭相撲甚句踊り

伝承地

山田町中霧島谷頭


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