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島津稲荷神社神舞(しまづいなりじんじゃかんめ)

記事ID:4076 更新日:2019年10月29日更新

稲荷神社は、島津氏の祖である惟宗忠久(これむねのただひさ)が建久8年(1197年)に創建した、島津家歴代の尊崇厚い由緒ある神社です。また、神舞は、五穀豊穣、無病息災、延命長寿を祈願し、代々の社家(しゃけ)が伝えたといわれています。
古くは多くの舞があったと言われていますが、現在は手力男(たちから)舞、双剣(もろつるぎ)舞、片剣(かたつるぎ)舞、宮毘(みやび)舞、田の神舞、薙刀(なぎなた)舞の6種が伝えられています。
※参考:都城の民俗芸能(昭和56年3月31日発行)

島津稲荷神社神楽

伝承地

郡元町


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