ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 地域振興部 > 地域振興課(本庁舎5階) > 下長飯手拍子踊(しもながえてびょうしおどり)

本文

下長飯手拍子踊(しもながえてびょうしおどり)

記事ID:41689 更新日:2021年12月13日更新

明治の中ごろ、大阪または四国から来たという六部どんに三味線と踊りを教わった若松家が、地区の人に手ほどきをしたのが始まりと伝えられています。
踊るときに、扇や布などを用いず、手で拍子を取りながら踊るため手拍子踊りといいます。

男女で異なった装束を身にまとった踊り手が、ゆっくりと調子をとりながら進み手を右から左に振ったり体を前後に揺らしたりするなど、曲に合わせて踊ります。演目は、女踊りも男踊りも一緒です。

※参考:都城の民俗芸能(昭和56年3月31日発行)

下長飯手拍子踊

伝承地

下長飯


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?