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霧島山の大噴火や牛馬の疫病といった災厄から逃れ、五穀豊穣を祈願するため、旧暦3月10日に穂満坊浜宮で行われる祭りで奉納されるようになったのが、始まりとされています。
かつては、奴踊り、夫婦踊り、傘踊りなど、約40種があって、夜を徹して踊られていたといわれています。
※参考:都城市の文化財(平成26年7月22日発行)
高城町穂満坊