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認知症対応型プログラム「農福リハビリ」研修会を開催します
認知症を農作業で、改善させる方法! 認知症対応型プログラム「農福リハビリ」研修会を開催します。
日時
令和5年11月26日(日曜日)
午前10時から午後12時まで
場所
農業伝承の家
住所:都城市安久町1227-1
内容
「農福リハビリ」は、従来の脳トレや体操とは全く異なる認知症ケアの手法です。
認知科学の理論に基づくアプローチにより、当事者の思考がポジティブに変化することで、家族や介護者の負担を軽減することが可能です。
当日は、「農福リハビリ」の理論と介護現場での活用事例を解説し、農園での作業体験を通して理解を深めます。
また、2024年春期から始まる地域初の農福連携農園の機能と、利用方法について説明します。
プログラム
第一部(午前10時~午前11時20分)
- 農福リハビリのメカニズム
- 農福連携リハビリ運用事例紹介
第二部(午前11時20分~正午)
- 地域で支える介護支援体制
対象
- 認知症介護に関わる家族
- 認知症介護に携わる医療機関、福祉事業所
※当プログラムに関心のある人であれば誰でも参加可能
参加料
無料
申込方法
農福連携ことはじめ手帖ホームページ<外部リンク>内の申し込みフォームから申し込みください。
定員
50人程度(申し込み順)
主催
NPO法人ごんだの会
共催
都城三股農福連携協議会
協力
- 一般社団法人リベラルハーツ
- 南九州大学園芸福祉研究室
- 株式会社ハラケアシステムたでいけ至福の園
問い合わせ先
都城三股農福連携協議会事務局
電話:090-9854-3319