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庄内フットパスを紹介します
庄内フットパス
フットパスとは、「歩く(=foot)小径(=path)」のことです。
イギリスで始まったとされるフットパスは、森林や田園地帯、古いまち並みなど、地域に昔からある風景を見たり、感じたり、聞いたり、楽しみながら歩くもの。
歩くことで見えてくる地域ならではの風景や、それを守ってきた地元の方との温かな触れ合いなど、今あるものが観光資源になります。
都城市では中山間地域活性化のための施策のひとつとして、フットパスコースの選定を北九州市立大学、地域の方と連携しながら取り組み、今年度で4年目になります。
令和6年度には高崎地区にて6コース、庄内地区にて1コースが完成しており、それぞれの地域の魅力をたっぷり堪能できるコースが体験できます。また、今年度は庄内地区にて2コースを作成しているところです。
フットパスコースはマップを見ながら、誰でも自由にいつでも散策できます。
新たな地域の魅力を見つけに、歩いてみませんか?あなたのお気に入りの場所が見つかるかも。
コース紹介
せっのお(関之尾)しぶきコース
- 所要時間:約2時間
- 距離:4.9km
〔関之尾公園第二駐車場〕→〔前田用水路トンネル〕→〔関之尾自治公民館〕→〔上川崎橋〕→〔関之尾滝 吊り橋〕→〔関之尾甌穴群〕
▼「せっのおしぶきコース」マップ ダウンロード
https://www.bonchi.jp/shonai/docu/footpath01sekinoo.pdf<外部リンク>
▼「せっのおしぶきコース」紹介動画
お問い合せ
電話:0986-37-3488