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【国民生活センター】個人情報を聞き出す不審な電話に注意ください!

記事ID:69854 更新日:2025年1月20日更新

総務省やNTT東日本およびNTT西日本をかたり、「2時間後に電話が使えなくなる」などの不審な電話に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。相談事例を見ると、「2時間後に電話が使えなくなる」という自動音声ガイダンスが流れ、「1番を押してください」などとボタン操作を誘導し、つながったオペレーターが個人情報を聞き出すケースが確認されています。総務省やNTT東日本およびNTT西日本から、電話を停止することに関して、自動音声ガイダンスやSMSを使って連絡することは絶対にありません!

詳しくは、国民生活センター関連ホームページ<外部リンク>を確認ください。

個人情報を聞き出す不審な電話への注意喚起

アドバイス

個人情報は絶対に伝えないようにしましょう

非通知や知らない番号からの電話は、不審な電話のおそれがありますので、普段から慎重になりましょう。電話の中で個人情報を聞き出そうとしているため、個人情報は絶対に伝えないでください。自動音声ガイダンスが流れた場合には、最後まで聞かずに電話をすぐ切ることも大切です。

特に高齢者には日頃から身近な家族や周りの人の見守りも大切です

高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、身近にいる周りの方が日頃から高齢者の生活や言動、態度などを見守り、変化にいち早く気づくことがとても重要です。遠くに離れて暮らしている場合でも、定期的に電話をして様子をうかがい、不審な電話があった場合には個人情報を伝えないように伝えてください。

不安だな・おかしいなと感じたときは、すぐに近くの消費生活センターや警察に相談ください


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