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【庄内フットパス】モニターツアーに参加しませんか?
庄内フットパス「おとぼ霧島みごちコース」のモニターツアーを開催します。
レンガ作りの鉄橋を走る列車。黄金色の稲穂が揺れる田んぼ道、澄んだ秋空、そして霧島連山。
そんな美しい景色の中を、地域をよく知る地元の方と一緒に歩きます。
中間地点では地元の方による軽食のふるまい、ゴール後には地元食材を使った昼食などのお楽しみも。
歩くだけじゃない、乙房の自然と人、そして日常の魅力を100%体験できる内容です。ぜひご参加ください。
イベントの概要
日時
令和7年9月27日(土曜日)午前9時00分 受付開始
※雨天決行
場所
庄内フットパス「おとぼ霧島(きいしま)みごちコース」5.9km
集合場所:乙房地区自治公民館(乙房町349)
スケジュール等詳細はチラシ裏面 [PDFファイル/2.23MB]
参加申し込み
申込締切
令和7年9月10日(水曜日)必着
定員
20人
※定員になり次第締切
申込方法
予約システム otetsuzuki<外部リンク> よりお申込みください。
フットパスとは
フットパスとは、【歩く(=foot)小径(=path)】のことです。
イギリスで始まったとされるフットパスは、森林や田園地帯、古いまち並みなど、地域に昔からある風景を見たり、感じたり、聞いたり、楽しみながら歩くもの。
歩くことで見えてくる地域ならではの風景や、それを守ってきた地元の方との温かな触れ合いなど、今あるものが観光資源になります。
都城市では中山間地域活性化のための施策のひとつとして、フットパスコースの選定を北九州市立大学、地域の方と連携して取り組んでおり、今年度で5年目になります。
これまでに、高崎地区にて6コース、庄内地区にて3コースが完成しており、それぞれのコースでは地域の魅力をたっぷり堪能できます。また、今年度は新たに庄内地区にて2コースを作成しているところです。