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【国民生活センター】災害後に増える住宅修理のトラブルに注意!

記事ID:77223 更新日:2025年7月28日更新

台風や大雨、地震等の自然災害が毎年のように全国で起きています。自然災害の後は、災害に便乗した悪質商法のトラブルが多くなる傾向があり、「今直さないと大変なことになる」などと不安をあおり、契約をせかせる手口がみられます。

相談事例

突然事業者が来訪し、「お宅の瓦屋根がずれているのが見えた。地震の影響かもしれない。3千円で点検する」と言われ、地震の後で影響が心配だったので依頼した。翌日点検してもらったところ、屋根瓦の写真を見せられ「放置すると雨漏りがして大変なことになる」と屋根工事を勧められ、約60万円で契約した。しかし、慌てて高額な契約をしたことに不安を抱いたので解約したい。

アドバイス

  • 工事の必要性、工期や費用が適正なのか、すぐに判断するのは難しいため、その場では契約せず、複数の事業者から見積もりを取って検討しましょう。不要な場合はきっぱりと断りましょう。
  • 事業者からの訪問や電話勧誘を受けて契約した場合、クーリング・オフできる可能性があります。お早めにご相談ください。

不安だな・おかしいなと感じたときは、すぐにお近くの消費生活センターに相談ください。

 


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