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「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう

記事ID:80376 更新日:2025年11月10日更新

高齢者を狙った悪徳商法はあとを絶ちません。地域に住む高齢者が被害に遭っていないか、見守りをお願いします。

見守りと気づきのポイント

居室・居宅の様子

  • 不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
  • 不審な健康食品、魚介類などはないか
  • 新品の布団など、同じような商品が大量にないか
  •  屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
  • 複数社から配達された新聞や景品類はないか
  • 居室が不自然に散らかっていないか
  • 不審な業者が出入りしている形跡はないか

本人の言動や態度など

  • 不審な電話やメールのやり取りなどはないか
  • お金に困っている様子はないか
  • 預金通帳などに不審な出金の記録はないか
  • 何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
  • 元気がないなど困った様子はないか

アドバイス

  • 困ったとき、心配なときは、消費生活センターにご相談ください。本人からの相談が原則ですが、家族や地域包括支援センターの職員など周囲の方へも、情報提供や助言は行っております。
  • 知らない番号には出ない「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。地域の見守り活動や留守番電話機能なども活用しましょう。

みなさんの声を聞かせてください

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