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友好交流都市「モンゴル国ウランバートル市」の子どもたちへ「ランドセル」を贈りました
友好交流都市であるウランバートル市に対し、「ランドセル」を贈りました。
ランドセル便
6年間大切に使ってきた「ランドセル」を、次に必要とする子どもたちに利用してもらい、物を大切にする心を次へと繋ぐことを目的に令和元年度から実施しています。
ランドセル贈呈の経緯と内容
令和元年度に集まったランドセルを、必要としている子どもたちへ贈りたいと、モンゴル国出身の国際交流員が所属する国際化推進室を通して、友好交流都市であるモンゴル国ウランバートル市へ相談しました。
ウランバートル市の孤児院などでの活用を見据え、双方で協議を重ねた結果、実現したものです。
令和2年10月に、船便で116個のランドセルの輸送を行いました。
ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により、ウランバートル市がロックダウンの状況にあったため、子どもたちへの贈呈ができていない状況が続いておりましたが、先日、孤児院の子どもたちやコロナ禍で奮闘される医療従事者の家庭の子どもたちへ贈られたとの嬉しい報告がありました。
ランドセルの寄付受け付け
現在は、寄付を受け付けていません。
なお、受け付ける際は、市ホームページなどで改めてお知らせします。