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令和7年度都城市特別攻撃隊戦没者慰霊祭を開催しました
令和7年4月6日(日曜日)、第49回都城市特別攻撃隊戦没者慰霊祭(主催:都城市特別攻撃隊戦没者奉賛会)を、都島公園(旧陸軍墓地)で開催しました。
本慰霊祭は、先の大戦で特別攻撃隊として出撃された戦没者を追悼するとともに、戦争の悲惨な教訓を後世に語り継ぐという趣旨のもと、毎年開催しています。
戦争の悲惨な教訓を後世に語り継ぐ趣旨のもと、市内の中学生も参列しました。
参列者は慰霊碑に合祀されている戦没者の英霊を追悼し、世界の恒久平和を祈願しました。
祭文奏上
主催者である都城市特別攻撃隊戦没者奉賛会会長(池田宜永都城市長)が、祭文を奏上しました。
追悼の辞
宮崎県陸修偕行社会長 岩崎 朗 様が追悼の辞を述べられました。
献茶の儀
茶道 裏千家 淡交会 宮崎支部 都城分会の方が献茶を行いました。
平和へのメッセージ
都城市立夏尾中学校の代表生徒が平和へのメッセージを朗読しました。