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妊娠の届出をして母子健康手帳の交付を受けましょう

記事ID:4216 更新日:2019年10月29日更新

妊娠は、体調が大きく変化するので、母親および胎児の健康管理を行うことが必要です。自身や家族の妊娠に気づいたら、早めに医療機関を受診しましょう。その後、妊娠の診断を受けたら、妊娠の届け出及び母子健康手帳の交付を受けましょう。
なお、母子健康手帳は、母親の体調を記録するだけでなく、子どもの成長を見守ってくれる手帳です。受け取った後は持ち歩くようにし、子どもが成人する時の贈り物として大切に保管しましょう。

届出ができる場所(市内3か所)・日時

都城市保健センター(中心市街地中核施設Mallmall内)

電話:0986-36-5661

受付日時 

月・火・水・金曜日、第2日曜日 午前8時30分から午後5時15分まで

※木曜日は、午前8時30分から午後7時まで

東部保健センター(高城保健センター内)

電話:0986-58-6800

受付日時

月から金曜日まで 午前8時30分から午後5時15分まで

西部保健センター(高崎福祉保健センター内)

電話:0986-62-4411

受付日時

月から金曜日まで 午前8時30分から午後5時15分まで

※3か所いずれの日時も、12月29日から1月3日までの期間と祝日を除きます。 

届出ができる人

都城市に住民票のある妊婦もしくはその家族 

届出の方法

医療機関で妊娠の診断を受け、妊娠届を渡されたら、本人が「届出ができる場所」へ、下記の確認書類をお持ちください。妊娠週数や出産予定日をうかがいますので、分かる範囲で回答ください。印鑑は不要です。

確認事項

 持参するもの

  • 妊娠届(医療機関より渡されたもの) 
  • 個人番号カードまたは通知カード・個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書のいずれか1つと、本人確認書類1つ

※県外の医療機関にて妊娠の診断を受けた方は、妊娠届を母子手帳交付時にお渡ししますので不要です
※本人確認書類は、写真が掲載されているもの(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など)を表します。該当する本人確認書類が手元にない場合は、健康保険証や年金手帳などを2つ以上、持参ください

本人が入院や体調不良などの時

家族が代理人として届け出ることができます。連絡の上、下記の「代理人が届ける時の確認書類」をお持ちください。

代理人が届ける時の確認書類

  • 妊婦が医療機関で受け取った妊娠届(妊婦本人が委任状の欄を記載及び押印)
  • 本人の、個人番号カード・通知カード・個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書のいずれか1つ
  • 代理人の、個人番号カード・運転免許証・パスポート・在留カードなど写真の掲載されているものをいずれか1つ

  ※県外で妊娠の診断をされ、代理人が届ける場合は下記委任状をお持ちください

委任状 (PDFファイル/52.54キロバイト)

交付する書類一覧

  • 母子健康手帳(多胎の場合は、お子さんの人数分)
  • 妊婦健康診査助成券 14枚
  • 子宮頸がん検査助成券 1枚
  • 産婦健康診査助成券 2枚
  • 新生児聴覚検査同意書兼助成券 1枚
  • 乳児一般健康診査助成券 2枚(多胎の場合は、お子さんの人数分)
  • 予防接種ノート 1冊(多胎の場合は、お子さんの人数分)
  • 妊娠や出産に関する各種パンフレット

注意事項

交付時は、保健師や助産師、栄養士が対応しますので、妊娠・出産・出産後に関する各種保健サービスの紹介だけでなく、心配ごとの相談も受け付けます。
妊娠中は、十分な睡眠と適度な運動だけでなく、自身の体調と胎児の成長時期にあった食事を摂ることが必要です。お渡しする「妊娠や出産に関する各種パンフレット」を活用し、不明な点がある際は、問い合わせください。

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