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出産予定日を過ぎて受ける妊婦健康診査を助成します
都城市では、令和5年4月1日から妊婦健康診査(以下妊婦健診)にかかる費用を助成しています。次に該当する妊婦健診を自己負担で受診した人に対し、その費用を助成しています。
※医療保険が適用された検査などは対象外
※標準的な妊婦健診のスケジュールに準じています
対象者
- 令和5年4月1日以降に出産予定日を過ぎて15回目以上の妊婦健診を自己負担で受診した人
- 1のうち、受診日当日に都城市に住民登録がある人
- 令和6年4月1日以降に出産予定日を過ぎて15回目以上の妊婦健診を受診した人
助成方法 (※受診年度により助成方法が変わります)
受診日が令和5年4月1日から令和6年3月31日までの人
受診時は医療機関窓口で自己負担をし、後日都城市保健センターで償還払いの申請をしてください。
申請に必要なもの
- 妊産婦健康診査及び申請時聴覚検査費用助成金請求書(様式1) [PDFファイル/77KB]
※太枠内のみ記入ください - 領収書及び診療明細書(支払い証明書でも可)
- 母子健康手帳
- 妊婦本人名義の預金通帳
申請期限
受診日の属する月の翌月から1年以内
その他
- 医療費は助成対象外。
- 領収書などの内容について市保健センターが直接医療機関に問い合わせることがあります。
- 支払い完了まで1カ月半程度かかる場合があります。
受診日が令和6年4月1日以降の人
助成の対象となった場合は、出産予定日以降の15回目妊婦健診の費用負担はありません。
15回目以降の助成券は医療機関へ直接お送りし、医療機関が市へ請求をします。
※医療機関の皆さまへ
- 出産予定日以降の15回目以降の妊婦健康診査を実施した場合は、下記から申請書をダウンロードし、都城市保健センターへしてください。ファックス(0986ー36-5669)
- ファックス送信後、都城市保健センターへ電話ください。妊婦の氏名などを確認します。
電話(0986)36-5661
都城市15回目以降の妊婦健康診査助成券申請書 [PDFファイル/67KB]