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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種の期間を延長します

記事ID:68622 更新日:2024年12月9日更新

接種期間の延長について

国は、キャッチアップ接種の接種期間を令和7年3月末までとしていましたが、令和7年3月末までに、少なくとも1回接種することを条件に、2回目、3回目の接種費用が無料となる期間を、令和8年3月末まで延長することを決定しました。

令和7年3月31日までに、1回目を接種する必要があります

感染症(インフルエンザ、コロナ等)に罹患すると、症状軽快後まで、接種できません。また、期限間近になると予約が取りにくくなります。余裕をもって、早めに接種をお願いします。

接種費用助成期間延長の対象者

・キャッチアップ接種対象者 

 平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性で、令和7年3月31日までに1回目又は2回目を接種した方

・平成20年度生まれの方

 今年度が定期接種の最終年度である平成20年度生まれの女性で、令和7年3月31日までに1回目又は2回目を接種した方

令和6年9月17日時点 平日午後5時以降、土曜日にHPVワクチン接種ができる医療機関 [PDFファイル/119KB]

令和6年9月1日時点 予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/169KB]

予防接種健康被害救済制度について

 

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

詳細はこちらをご覧ください。→厚生労働省予防接種健康被害救済制度について<外部リンク>

この制度は定期の予防接種が対象となります。任意接種の場合は都城市保健センターまでお問い合わせください。

 

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