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不妊の原因を調べる検査を受ける夫婦へ検査費の助成を行います
都城市では、不妊の原因を調べるための検査を受ける夫婦へ、検査費用の助成を行います。
対象者
法律上の婚姻をしている夫婦(事実婚の夫婦を含む。)のうち、次の全てに該当する人
- 夫または妻のいずれか、または両方が、申請日および助成期間において、都城市の住民基本台帳に登録されている
- 健康保険に加入していること、または生活保護を受給している
- 助成を申請しようとする費用について、他の地方公共団体から助成を受けていない
- 夫および妻のいずれも市税の滞納がない
助成期間(助成の対象となる検査日の期日)
夫婦1組に対し、不妊の原因を調べる検査を開始した日の属する月から起算して60月以内に受けた検査が対象。
なお、「令和4年4月1日以降の検査が助成の対象」です。
助成金額
- 令和7年3月31日以前に受けた不妊検査に係る助成・・・上限3万円
- 令和7年4月1日以降に受けた不妊検査に係る助成・・・自己負担の合計額
申請期日
助成期間が終了した日から1年以内
※申請期日以降は申請を受け付けることが出来ません