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第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会について紹介します

記事ID:59663 更新日:2024年2月21日更新

令和9年に宮崎県で、第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会が開催されます。

第81回国民スポーツ大会(国スポ)

目的

大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの推進と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとするものです。

主催

大会の主催者は、公益財団法人日本スポーツ協会(以下「日本スポーツ協会」という。)、文部科学省および宮崎県で、各競技会については日本スポーツ協会加盟競技団体等および会場地市町を含めたものとなります。

開催時期および会期

2027年(令和9年)の9月中旬から10月中旬までの11日間以内。大会の全体会期は、宮崎県が日本スポーツ協会と協議して開催3年前に決定される予定です。

総合開・閉会式

宮崎県山之口陸上競技場(都城市山之口町)で開催されます。

競技団体および都城市が開催する競技

正式競技

  1. 陸上競技(全種別):宮崎県山之口陸上競技場 
  2. バレーボール【6人制】(少年男子):早水公園体育文化センター
  3. バスケットボール(成年男女):早水公園体育文化センター、高崎総合体育館
  4. ソフトテニス(成年男女):都城運動公園庭球場 

公開競技

  1. バウンドテニス:早水公園体育文化センター
  2. ゲートボール:都城運動公園陸上競技場

デモンストレーションスポーツ

  1. パークゴルフ:かかしの里パークゴルフ場、高崎パークゴルフ場
  2. U12バスケットボール:高城運動公園総合体育館(令和6年2月5日追加)

第26回全国障害者スポーツ大会(障スポ) 

目的

障がいのある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とします。

主催

大会の主催者は、公益財団法人日本パラスポーツ協会、文部科学省、宮崎県および会場地市町ならびにその他の関係団体となります。

開催時期および会期

国民スポーツ大会の開催決定にあわせて、開催3年前までに開催地主催者が中央主催者と協議して決定する予定です。

総合開・閉会式

宮崎県山之口陸上競技場(都城市山之口町)

競技団体および都城市が開催する競技

正式競技

  1. 陸上競技(身体・知的):宮崎県山之口陸上競技場
  2. バレーボール(男女別、身体)早水公園体育文化センター
  3. ボッチャ(身体):早水公園体育文化センター 

大会愛称・スローガン(宮崎県国スポ・障スポ準備委員会ホームページ引用<外部リンク>

愛称

日本のひなた宮崎国スポ・障スポ

スローガン

紡ぐ感動神話となれ

愛称デザイン

宮崎国スポ愛称・スローガン

神話の国・宮崎をテーマに、神々が降り立った山々や勾玉、雲などの神話をモチーフにしたデザインを取り入れました。黄金色は神話の荘厳さを表し、赤は降り注ぐ太陽、緑は自然豊かな山々、青は日向灘をイメージしています。

『日本のひなたみやざき』は、一本の紐で描かれた形で表現し、日本古来の”和”をイメージしており、『国スポ・障スポ』は、スポーツの爽やかさの中に神話を想わせる勾玉を交えて構成しています。

『2027』は、日向灘の水平線と神々が降り立った山々、それらを照らす太陽(数字の「0」)を表現しています。


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