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国スポ・障スポの総合開・閉会式、陸上競技等が開催されるメイン会場として、県と共同で整備を進めてきた「霧島酒造スポーツランド都城」がついに完成!
令和7年4月12日(土曜日)、供用開始にあわせてオープニングセレモニーが開催されました。
式典には、地元団体や施工に関わった関連業者などの来賓の方々が出席。約3,000人の一般来場者も見守るなか、テープカットやバルーンリリースが行われ、新たな競技場の門出が祝われました。
式典の後半では、ひなたサインが大会テーマソング「ひなたのチカラ」を披露。地元ダンス教室の皆さんや、ぼんちくん、みやざき犬もかけつけ、歌にあわせてダンスを踊りました。
走り初めには、河野知事、池田市長、宮崎県出身の陸上選手である清山ちさと選手、中川もえ選手が登場。宮崎県代表ユニフォームに身を包んだ4名と89名の一般応募ランナーの皆さんが、真新しいトラックの上を駆け抜けました。
式典の後はPRイベントが行われ、来場者の皆さんは国スポ開催競技の体験会やスタジアム見学ツアーを楽しみました。