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都城市交通少年団の活動を紹介します
都城市交通少年団は、市内の小学6年生で結成し、交通安全の学習や活動を通して児童の健全な育成と交通安全意識の高揚と交通事故防止を図るとともに、将来の交通安全教育・活動のリーダーを養成していくことを目的としています。
毎年4月に学校を通じて団員募集を行います。
主な活動内容
大型商業施設での街頭啓発活動やパトカーでの広報啓発活動、日帰り研修などです。
令和6年度の状況
明和小学校、東小学校、上長飯小学校、五十市小学校、沖水小学校、志和池小学校、安久小学校の7校から、男女19人の応募がありました。
結団式
6月9日に都城市コミュニティセンターで結団式を行い、1人1人に任命証を交付しました。
都城地区交通安全協会の交通安全指導員による交通安全教室では、団員としての心構えなどを学びました。
街頭啓発活動
7月6日に、イオン九州株式会社イオン都城店で街頭啓発活動を行いました。
都城警察署の警察官と一緒に、飲酒運転根絶を呼びかけるチラシやグッズを配布しました。
日帰り研修
7月30日に日帰り研修を行いました。
宮崎県警察学校や宮崎県警察本部、宮崎トヨタグループ総合物流センターを訪問し、施設の見学や業務の内容などについて学習しました。