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都城市役所職員交通安全会の活動を紹介します
「都城市職員交通安全会」は、平成4年に旧都城市内において交通死亡事故が多発したことを危惧した当時の助役をはじめとする市職員が発起人となり、結成された団体です。
職員による任意団体としては、県内の先駆けとなるものでした。
合併後は、旧四町の職員も加わり、「無事故・無違反で築く、明るい職場・幸福な家庭」というスローガンのもと、市職員が率先して交通安全啓発活動を展開しています。
活動内容
街頭啓発活動
春と秋の全国交通安全運動、7月の飲酒運転根絶強化月間、12月の冬の交通安全県民総ぐるみ運動期間中に、職員交通安全会主導による早朝街頭啓発活動を実施しています。
毎回250人程度の会員(市職員)が市役所周辺の主要交通点に横断幕やのぼり旗を掲げて立ち、通行車両や市民に対して交通安全を呼びかける活動を行っています。
その他の活動
朝礼時には毎週、「交通安全の誓い」を唱和しています。また、交通安全運動期間中は「交通安全ワッペン」を携行品につける等して活用しています。
これらの活動を通じて、職員自身の交通安全意識の高揚を図っています。