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雨水管理総合計画を策定しました
近年、局地的・集中的な豪雨や主要河川の水位上昇の影響による浸水被害への対応を図るため、公共下水道における浸水対策を実施すべき区域や目標とする整備水準、当面・中期・長期における施設整備の方針等の基本的事項を定めた「都城市雨水管理総合計画」を策定しました。
この計画に基づき、浸水被害軽減に向けた対策を実施していきます。
雨水管理総合計画(令和元年度策定)
概要版
本編
- はじめに [PDFファイル/1.53MB]
- 基礎調査 [PDFファイル/22.68MB]
- 検討対象区域の設定 [PDFファイル/2.47MB]
- 浸水要因分析と地域ごとの課題整理 [PDFファイル/4.21MB]
- 地域ごとの整備目標・対策目標の検討 [PDFファイル/14.22MB]
- 段階的対策方針の策定 [PDFファイル/1.75MB]
- 雨水管理方針マップの作成 [PDFファイル/2.21MB]
- 既計画レビュー [PDFファイル/1.98MB]
- 見直し方針、条件検討 [PDFファイル/3.31MB]
- モデル構築 [PDFファイル/20.89MB]
- 能力評価、問題点抽出 [PDFファイル/17.24MB]
- 対策検討 [PDFファイル/31.9MB]
- 段階的対策計画 [PDFファイル/24.05MB]
- 費用対効果の算出 [PDFファイル/8.92MB]
- 雨水管理総合計画の策定(まとめ) [PDFファイル/4.85MB]
雨水管理方針の改定
改定の背景
令和元年度に策定した都城市雨水管理総合計画を基に浸水対策を進めていましたが、令和4年9月台風第14号における豪雨により大淀川の水位が過去最高を記録し、市内各地で甚大な浸水被害が発生しました。
そのため、浸水実績を踏まえた浸水リスクの見直し、最新の重要施設情報の更新を行った上で、整備優先順位の再検証を行い、雨水管理方針の見直しを行いました。
雨水管理方針(令和4年度改定)
概要版
雨水管理総合計画雨水管理方針概要版 [PDFファイル/7.03MB]