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インターネットで公民館の施設予約ができます
都城市公共施設予約システム(愛称:よやっくん)が始まりました
地区公民館の施設の空き状況の照会や施設の予約を、インターネット上から行うことができます。
詳しくは、「公共施設予約システムの運用を開始します」を確認ください。
公共施設予約システムの利用
(1)利用者登録
公共施設予約システムから施設の予約をするには「利用者登録」が必要です。利用者登録は、インターネット上で行うことができます。
※施設の空き状況を照会するだけなら利用者登録は必要ありません
(2)予約の申請
公共施設予約システム上で、地区公民館の予約ができる期間は以下のとおりです。
- 中央公民館(大会議室):3か月先まで
- 中央公民館(大会議室以外の部屋):翌月分まで
- その他の地区公民館(全部屋):翌月分まで
- コミュニティセンター(全部屋):2か月先まで
(3)使用料の支払い
口座振替・電子決済・現金払が利用できます。
(4)施設の利用
平日の公民館職員の勤務時間内の利用は、これまでどおりです。
夜間・休日に施設を利用する場合は、施設に設置してあるスマートボックスの鍵を使用して施設を利用します。
スマートロック
(1)スマートロックとは
スマートロックは、公共施設予約システムで予約をすると発行される暗証番号を用いて、施設の鍵の受け渡しを行う仕組みです。この暗証番号は、予約をした際に登録したメールアドレスに送付されます。
これまで夜間・休日に施設を利用する場合は、鍵管理者の鍵を使用していましたが、今後は施設に取り付けてあるスマートボックスに保管してある鍵を使用します。
また、この暗証番号は、利用時間の15分前から利用時間の15分後まで有効となります。
(2)対象施設
- 小松原地区公民館
- 妻ケ丘地区公民館
- 祝吉地区公民館
- 五十市地区公民館
- 横市地区公民館
- 沖水地区公民館
- 志和池地区公民館
- 庄内地区公民館
- 西岳地区公民館
- 中郷地区公民館
※中央公民館とコミュニティセンターはスマートロックが整備されていません
(3)スマートロックの使用方法
- 鍵を取り出す際は、4桁の暗証番号を入力し「Remote Lock」ボタンを押してボックスの扉を開けます。
- 鍵を取り出したら、ボックスの扉をしっかりと閉めた状態にし「Remote Lock」ボタンを押して施錠します。
- 施設を利用後は、ボックス上部の鍵返却口から鍵を返却します。