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皆さんが道路を安全に通行できるよう道路を維持管理しています

記事ID:4127 更新日:2019年10月29日更新

都城市の市道の延長は、約3,200キロメートルにもおよび、その距離は、高速道路で本市と宮城県仙台市を往復できるほどの長さです。

本市では、市民の皆さんが道路を安全に通行できるように、パトロールを実施して穴ぼこ補修や通行の妨げになっている道路脇の除草作業などを行っています。

快適な道路環境づくりに協力ください

長大な道路を良好な状態に保つためには、市民の皆さんの協力が不可欠です。

特に、皆さんが日常的に利用する身近な道路は、その地域の財産です。安全で住み良いまちづくりのために、自宅前や身近な道路を除草したり、道路上に看板や商品を置かないようにしたりするなど、一人一人の力で快適な道路環境をつくりましょう。

道路に張り出した樹木はせん定ください

住宅の植木や生け垣は、住んでいる人や通行する人に憩いと安らぎを与えてくれます。しかし、樹木の枝葉が道路上に張り出すと、車両や歩行者の通行の支障になります。また、道路標識やカーブミラーなどを見えにくくし事故の原因になる恐れもあります。
こうした樹木の枝葉は、道路管理者である市では切りません。所有者の皆さんが、日頃から適正に管理ください。道路に張り出した樹木が原因で事故が発生した場合、その管理者(所有者など)に賠償責任が生じる場合があります。

道路に無断で設置された段差解消ブロックなどは危険です

宅地への乗り入れのために設置した段差解消ブロックや鉄板などは、オートバイや自転車の通行の障害となり交通事故の原因になるのでたいへん危険です。絶対に置かないでください。
道路に許可なく置かれた段差解消ブロックなどが原因で事故が発生した場合、その管理者(設置者など)に賠償責任が生じる場合があります。

違法放置物件の処理

放置物件とは、通行車両から落下した積載物や沿道から転落した物件などをいいます。違法投棄物や放置自動車・自転車、風水害により道路に倒れた樹木や造成地などから流出した土砂もこれに該当します。
このような放置物件は、占有者または所有者が自らの責任において除去しなければならないものです。そうした事態が生じた場合や道路管理者などから連絡があった場合は、早期に除去するようお願いします。
放置物件によって著しく交通に障害が生じている場合で、その占有者または所有者の確知や連絡に時間を要する場合などにおいて、道路管理者が早期に道路の危険を防止する観点から緊急避難的に除去を行うことがあります。この場合、違法物件の処理に要した費用について、その占有者または所有者に負担を請求する場合があります。

建築行為に伴う道路後退(セットバック)等で生じた路肩の未舗装部分

その敷地が市有地(市の名義になっている土地)である場合は、道路の一部として市が管理します。こうした箇所の舗装については、一定の連続した区間で円滑な通行を確保できるなどの工事の効果が見込める場合に市が舗装します。

道路での事故・ガードレール等の破損は早急に連絡ください

道路の穴ぼこや段差等が原因で車の一部が壊れてしまったなどといった場合は、道路管理者に連絡ください。また、道路にあるカーブミラーやガードレール、側溝などを事故等で壊してしまった場合にも、早急に連絡ください。

側溝の蓋がガタついていたら早急に連絡ください

側溝の蓋が古くなっていたり、車が通行することによって、側溝の蓋が破損し、ガタついてしまいます。側溝の蓋のガタツキがひどくなると、怪我や事故の原因となりますので、見つけたら連絡をお願いします。


みなさんの声を聞かせてください

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