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ジェネリック医薬品に切り替えた場合の差額を通知しています
現在、使っているお薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合、自己負担額を最低どれだけ減らせるかをお知らせするためにジェネリック医薬品差額通知を6月と10月と2月頃に送付します。
ジェネリック医薬で負担軽減
どのジェネリック医薬品を選ぶかによって、皆さんが窓口で負担する薬代は異なります。ジェネリック医薬品、先発医薬品よりも3割から5割程度安くなる場合が多く、薬にかかる自己負担額を減らすことができます。
また、少子高齢化が進むにつれて増大し続ける医療費を節減し、安定した国民健康保険制度を持続させることにもつながります。
ジェネリック医薬品を使いたいときは、病院や診療所などの医療機関を受診したときに医師に相談するか、調剤薬局で薬剤師に相談してみましょう。