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令和7年度 国道222号牛ノ峠バイパス建設促進大会を開催しました

記事ID:76505 更新日:2025年6月16日更新

和7年6月7日、国道222号牛ノ峠バイパスの休止区間について、1日でも早い事業再開の実現を目指し、地域の皆さんとより一層の団結を図り2市1町の熱意を内外に示すため、建設促進大会を開催!

宮崎県選出国会議員、宮崎県知事、九州地方整備局長などの来賓の皆様をはじめとする、約1,400人の皆さんに参加いただきました。​

国道222号牛ノ峠バイバス建設促進大会リーフレット表紙 
国道222号牛ノ峠バイバス建設促進大会 ファイル表紙

大会の様子

主催者、来賓あいさつ

大会_主催者あいさつ_池田都城市長
会長(池田都城市長)

大会来賓あいさつ_古川議員
古川衆議院議員

大会_来賓挨拶_松下議員 
松下参議院議員

大会_来賓挨拶_長峯議員
長峯参議院議員

大会_来賓挨拶_河野宮崎県知事
河野宮崎県知事

大会_来賓挨拶_森田九州地方整備局長
森田九州地方整備局長

大会決議

大会での大会決議の様子

大会での大会決議の様子_寄り画像

ガンバロー三唱

大会_ガンバロー三唱の様子

国道222号牛ノ峠バイパス整備の背景と目的

国道222号牛ノ峠バイパスとは

都城市早鈴町から日南市大字酒谷間に計画された延長20.6kmのバイパスで、宮崎県の権限代行路線として、以前、建設省が事業を実施していました。平成10年度以降、三股町宮村から都城市安久町区間の7.1kmが休止状態です。

国道222号の現状

県が大型車の離合困難場所解消などの現道対策など、安全で円滑な交通の確保に取り組んでいますが、異常気象時には倒木、法面崩落による通行止め等が度々発生しており、また、一部区間では大雨による事前通行規制が行われるなど、地域住民の生活や経済活動等に支障が生じている状況あります。

国道222号牛ノ峠バイパスを整備する必要性

建設中断から、26年が経ちました。

令和6年1月1日には能登半島地震が発生しました。また、同年8月8日には南海トラフ地震臨時情報「巨大地震情報」が気象庁より発表されました。

このように、南海トラフ巨大地震発生の切迫性が高まる南九州において、沿岸部と内陸部を結ぶ国道222号は、緊急輸送ルートのひとつとして指定されています。

牛ノ峠バイパスの再事業化により、後方支援拠点を担う都城市と沿岸自治体を結ぶ九州縦貫自動車道宮崎線とのダブルネットワークが構築され、大規模災害時等における人的・物的支援の機能を最大限に発揮することが期待されます。

また、クルーズ船受入港でもある油津港と県西地域の観光資源等を結ぶことにより、都城市・日南市・三股町の圏域経済の拡大にも大きく寄与するものです。


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