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都城運動公園野球場をリニューアルしました。
令和元年度に都城運動公園野球場の大規模改修を実施し、水はけが悪くなったグラウンドの内野黒土の入れ替えや外野の天然芝の張り替え等を実施し、また、老朽化により機能低下したスコアボードをフルカラーLED方式によるスコアボード一体型バックスクリーンへ改修しました。
今後、野球競技以外のイベント等の利用や、公式大会等での利用が見込まれるほか、プロ野球のオープン戦やフェニックスリーグでの利用も期待できます。
なお、利用の開始は令和2年7月からとなります。(令和2年4月~6月末は芝生養生期間のため、利用できません。)
令和元年度都城運動公園整備事業
事業費
- 内野外野全面改修工事:143,550千円
- スコアボード一体型バックスクリーン設置工事:196,900千円
スポーツくじ助成額
- 内野全面改修及びスコアボード一体型バックスクリーン設置:80,000千円
- 外野全面改修:24,000千円
内野外野全面改修の概要
- 暗渠排水敷設
- 内野舗装大崎産黒土混合土黒土6:砂4、アンツーカ
- 付帯施設ピッチャーマウンド、屋外ブルペン、ファールポール、ベース等の設置
- 天然芝ティフトン舗装
スコアボード一体型バックスクリーンの概要
- フルカラーLED方式によるスコアボード一体型バックスクリーン
- タブレット操作盤、球速測定器の設置
事業実施状況
グラウンド スコアボード一体型バックスクリーン
スポーツ振興くじについて
都城運動公園野球場の内外野及びスコアボード一体型バックスクリーンは、スポーツ振興くじの助成をいただいて整備しました。
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