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令和8年3月20日 市内小学校におけるUSBメモリ紛失に関する対応について
教職員の服務規律については、常日頃から指導を徹底しているにもかかわらず、本市の小学校において、児童の個人情報を保存した USB メモリを紛失するという事案が判明しました。
このような事案は、学校保護者及び市民に対する学校教育への信頼を根底から失うことにつながり、決して起こしてはならないことであります。
このような事態になり、関係者の皆様へ御迷惑と御心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
児童の個人情報を保存したUSBメモリの概要
紛失した USB メモリは公用のものであり、ロック機能がかかっています。また、保存されているデータにもパスワードがかけられています。
USB メモリには、当該教員が、今年度担任している当該学級の児童の前期成績(4月~10月分)を保存していました。
経緯及び対応
3月13日(金曜日)
当該教員が、職員室や教室の教師用机の引き出しなどに保管していると認識していた USB メモリが、見当たらないことに気付き、管理職に報告しました。校長は、市教育委員会に USB メモリの紛失を報告した後、管理職や学年職員を中心に職員室、教室、学校内を全職員で探しましたが、見つかりませんでした。また、校長は、週末に改めて自宅や実家も探すように当該教員に指示しましたが、USB メモリは見つかりませんでした。
3月19日(木曜日)
午後7時より、当該教員が担任をしている学級の家庭を対象に保護者説明会を開き、当該児童とその保護者に対しお詫びと事案の経緯について説明しました。
教育長のコメント
今回の事案により、関係児童及び保護者の方々をはじめ市民に対する学校教育への信頼を損ねる結果となりましたことは、誠に遺憾なことであります。
このような事態になり、関係者へ御迷惑と御心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後は、二度とこのようなことが起こらぬよう、学校の管理職による指導を徹底し、再発防止に努めてまいります。
教育委員会による今後の対応
1.学校への注意喚起
市内全小・中学校へ通知文を発出し、発生事案の情報共有と適正な事務取扱について、注意を喚起します。
2.再発防止のための個人情報取扱の徹底
- 個人情報等の管理・保護を徹底します。
- 教員用 USB メモリを全て回収し、使用を禁止します。今後は、校務用パソコンまたは教育委員会が各学校用に作成した Google ドライブへ保存するよう、指導を徹底します。
- 個人情報を含む文書は、共有の保管場所で管理します。
- 個人情報を校外に持ち出さないことを徹底します。ただし、業務上の理由により校外へ持ち出すことを校長が認めた場合は、この限りではありません。
- 個人情報が記録された文書及び記録媒体の保管は、都城市情報セキュリティポリシーに基づき厳重に行うことを徹底します。

