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野生ザルなどの目撃情報をLINEで通報!
市民に寄り添い必要とされている「都城市公式LINE」の機能を強化します。
都城市公式LINEで、サルなどの目撃情報を通報!
野生のサルやイノシシ、シカの目撃情報を通報する機能を追加します。農林作物等の獣害による被害額は、近年減少傾向にあるものの、依然として高い水準で推移しています。
今回、通報機能を追加導入することにより、市民からの通報情報を蓄積・分析することで、野生ザル等のより詳細な行動範囲や行動パターンの把握が可能となり、有効な獣害防止対策の検討に役立てることができます。
なお、獣害対策にLINEを活用する取り組みは、全国でも例がありません。(都城市調べ)
運用開始
令和2年8月31日(月曜日)
都城公式LINEとお友だちになる
サルなど目撃通報を利用するには、都城公式LINEとお友だちになる必要があります。お友だち登録の方法については、都城市LINE(ライン)の「友だち」登録方法の紹介で確認ください。
目撃情報の通報の仕方
1.都城市公式LINEの基本メニューにある「サルなど目撃通報」をタップ
2.情報の送信
送られてくるメッセージに答えていくと通報ができる仕組みとなっていて、とても簡単に手早く通報できます。
【通報内容】
・目撃写真
・目撃した位置情報
・目撃した日にちや時間
・目撃した野生動物が群れかそうでないか
注意事項
- LINEでの情報提供は24時間365日受け付けしていますが、受信確認は開庁日の午前9時から午後5時までの間に行います。
- 「サルなど目撃通報」は、サルなどの行動範囲やパターンを把握するためのものです。人的被害や緊急の場合は、森林保全課(電話:0986-23-2152)へ連絡ください。
- トーク欄の応答は自動応答となります。場所の特定ができない場合など必要な場合を除き、市から個別で返信することはありません。
- 自転車・自動車の運転中や、歩きながらスマートフォンを操作する「ながらスマホ」は、事故の原因となり大変危険です。スマートフォンを操作する場合は、ルールを守り、安全な方法で利用しましょう。